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【二日目】 「じゃあみんな、さよならー!」 「うん、また明日ー!!」 日が落ち、そらが夕暮れ色に染まりつつある時間帯。 公園で遊んでいた子ども達は帰宅の時間を迎え、散り散りになりそれぞれの帰路へついていく。 「ほっほーい! また明日だぞー!!」 彼―――野原しんのすけもまた、そんな中の一人であった。 作りもののこの東京において、今までどおりの日常を何事もなく彼は送っていた……一見、送っているように見えた。 しかし。 その小さな手の甲には、文様―――令呪が、確かに刻まれていた。 この東京は本来自分達のいるべき世界ではないと、そう気づき選ばれた者である確たる証拠が、彼にはあったのだ。 そう、しんのすけは既に現状を理解していた。 ここは自分が住んでいた筈の春日部ではなく、家族や周りの友人達もどこか自分の知っている者達とは違うと。 ――――――こんなの、オラの住んでる春日部じゃないぞ!! 事実に気づいた時、彼は大声で空に叫んだ。 両親や身近な住人が、クローンや人形といった偽物になり代わった経験なら、以前にも経験した事があった。 更に言えば、こういった作り物の世界にいつの間にか配役として置かれていた事すらも、彼にとってははじめてではない。 今の状況は、映画の中というありえない世界に閉じ込められたあの時と非常に似ているのだ。 だからこそ、彼はこの世界が偽物である事にすぐさま気づくことが出来たのである。 たったの5歳児で―――否、例え大人であろうともこんな凄まじい経験をした者は世界広しと言えどそうはいないだろう。 それが、野原しんのすけだ。 あらゆる平行世界の可能性を探そうと、彼ほど多くの冒険を乗り越え世界の危機を救ってきた5歳児は他にいない。 ここまでの伝説を作り上げた5歳児は、彼以外に存在し得ないだろう。 そんな彼が今、こうして新たな冒険の物語に足を踏み出したのである。 そして、彼が世界を股にかけた大冒険に旅立つ時というのは、決まって―――極一部の例外はあるが―――パートナーとなる存在が側にいる。 ある時は、正義のヒーローアクション仮面。 ある時は、自身と瓜二つの容姿を持つスンノケシ王子。 ある時は、オカマ兄弟珠由良ブラザーズ。 ある時は、SMLのエージェントお色気。 ある時は、青空侍井尻又兵衛由俊。 ある時は、ロボとーちゃん。 誰も彼もが癖のある、しかしとても心強い存在であった。 しんのすけと協力し合い、多くの野望を打ち破ってきた大切な仲間達だ。 故に、当然ながらこの聖杯戦争にも彼のパートナーとなる存在―――サーヴァントがいる。 一癖も二癖もある……しかしそれでいて、側にいるととても頼りになる。 これまでの例に漏れず、そんな男がしんのすけのサーヴァントに選ばれたのだ。 「我達も帰るとするぞ、しんのすけ」 遊び終わったしんのすけの傍らに、その男はゆっくりと歩み寄っていった。 唯我独尊、我が道を行く。 彼が世に残した伝説は数知れず。 人知を超える冒険は数多乗り越えてきた。 サーヴァントは触媒を用いた召喚を用いぬ限り、通常は何かしらマスターと似通った点を持つ者が選ばれる。 故にしんのすけは、この男を引き当てたのかもしれない。 「お、金ピカのお兄さーん!」 あらゆるサーヴァントの中でも、最高峰の実力を持つと言われる英雄王―――ギルガメッシュを。 ◇◆◇ 「でね~、ネネちゃんってばそこで『あんたの稼ぎが少ないからこうなってるんでしょ!』って言って。 マサオくん、泣いちゃったんだぞ~」 「ほほう……全く、幼子にあるまじき遊びよな。 いやしかし、子どもとは背伸びして大人に近づきたがるモノ……そう考えれば可愛くもみえるものか」 自宅への帰路において、しんのすけとギルガメッシュは仲良く会話を交わし笑い合っていた。 もしも英雄王を知る者達がこの光景を見れば、信じられず絶句するに違いないだろう。 口を利くだけでも『不敬』と言われ、挙句しんのすけの様に馴れ馴れしく話そうとすれば、即座に首を跳ねられ死亡していてもおかしくない。 それ程までに英雄王とは傲慢で傍若無人な男なのだ。 では何故、しんのすけはこうも彼と仲良く接していられるのか。 それは偏に、二人の出会いにあった。 ――――――問おう、小僧……よもや貴様が、我を呼び出したマスターか? しんのすけが世界の違和感に気づき声を上げた時。 英雄王ギルガメッシュはアーチャーのクラスを得て、その場に降り立った。 彼は最初、自らを呼び出したのが年端もいかぬ童子である事に驚きを覚えた。 しかしそれを表には出さず、王として、いつもどおりの傲慢な態度でしんのすけに問いかけたのだった。 この様な子どもが自身を呼び出すなど、どういった事か。 それを確かめる意味での問いかけでもあったのだが…… この時しんのすけから返された答えは、全くギルガメッシュが想像していなかったものだった。 ――――――おお~! すごい金ピカだぞ!! お兄さんかっこいい~!! しんのすけは目の前のギルガメッシュを見て、心から歓喜の声を上げたのだ。 光り輝くかっこいいヒーローが自分のもとに現れたと、ただただ驚き興奮して目を輝かせたのだ。 これが、ギルガメッシュの心に効いた。 ――――――フ……フハハ! そうか小僧、我が勇姿に目を奪われたか!! 我がカッコいいか!! 純真無垢な子どもが、自身の姿を目にして心を躍らせている。 深く憧れを抱き、こうして羨望の眼差しを向けている。 英雄王たる自身を、何よりも頼もしいヒーローとして見ている。 その事実に、ギルガメッシュは心から笑った。 確かに、王たる自身を崇め讃えるのは当然のこと……それを為さぬなど不敬にも程がある真似だ。 しかし、しんのすけはモノの通りも知らぬ子どもだ。 余程の事がない限り、それがなくとも誅するつもりもなかったが…… こうして憧れの存在として見られ心からの賞賛を浴びせられたとあれば、実に心地がいいものだった。 この出会いで気を良くしたギルガメッシュは、寛大な態度でしんのすけと接した。 聖杯戦争とはいかなるものか、何も知らぬ彼に色々と教えたのである。 無知なる子どもに正しき知恵を与え、自身の配下たるに相応しき存在とするのも王の役目として。 ――――――どうだ、小僧……いかなる願いもかなう願望器を前にして、貴様はどう動く? そして全てを教え終えた時、ギルガメッシュは彼に問いかけた。 あらゆる願いを叶える願望器たる聖杯を、目の前にできると。 他の参加者と競い合い勝ち残れば、如何なる望みも思うがままであると。 ギルガメッシュは興味があったのだ。 子どもとはいえ自身を呼び出すだけの者……只の凡人ではあるまい。 ならば果たして、その胸中はいかなるものか……何を望むかを、確かめたかったのだ。 莫大な富か、絶対の名誉か、何者にも負けぬ強き力か。 一体その小さき体に、如何なる欲を秘めているのか。 そんなギルガメッシュの問いに対し……しんのすけは、こう答えた。 ――――――じゃあ、オラ……いつまでもみんなと仲良く面白くいたいぞ! ――――――何……? それが貴様の望みだというのか、小僧? ――――――そうだぞ! みんなで仲良くずっと一緒にいられたら、何の問題も起こらないしずっと元気でいられるぞ! 富も権力もいらない。 ただ、一緒にいる家族や友達と、ずっといつまでも仲良くいたい。 しんのすけの望みは、ただそれだけだったのだ。 実に平凡な、ありふれた望みだった。 しかしそれでいて、実現させるのには厳しく険しい夢だ。 願望器に託すには、十分な望みとは言えるだろう……しかし。 その為には、聖杯戦争に勝ち抜かねばならない。 他の参加者を蹴落とす必要がある、命を奪う必要があるのだ。 果たしてしんのすけには、その覚悟があるのか。 ――――――その為には、貴様の言う仲良くしたい者達をも滅ぼさねばならぬ事態とてありえる……それを受け入れられるのか? ――――――オラ、それはやだぞ……喧嘩なんかせずに、一緒にいたいぞ。 当然、しんのすけはそれを許容しなかった。 ギルガメッシュからしたら予想通りの、それでいて落胆させる答えではあった。 ここで彼が、他を顧みずに願いを叶えるべくその道を貫こうというならばそれなりの評価はできたのだが……所詮は子どもか。 なんとつまらぬ展開かと、ため息をはこうとしたが…… その時、しんのすけはすぐにこう口にしたのだ。 ――――――でも、お兄さんはその為に来てくれた救いのヒーローなんでしょ? ――――――……ほう? ――――――オラは信じるぞ! 金ピカのお兄さんは、オラ達をお助けしに来たヒーローだぞ!! そんな喧嘩なんかしなくても、みんなの為に闘ってくれるヒーローなんだぞ!! ギルガメッシュならそれが出来る。 絶対無敵の救いのヒーローだと信じている。 確たる証拠はない、あくまで直感に基づくものだが……彼は譲ることなく、口にした。 しんのすけは、臆することなくギルガメッシュに真正面からそう言い放ったのだ。 ――――――ハハハハハハッ!!まったく……我のマスターは、とんだ大馬鹿者よ!! ギルガメッシュは、声高々に笑った。 なんという子どもだ。 この身より放たれる王気にも一切たじろがず、英雄王を心より求めている。 実に恥知らずだ、厚顔無恥にも程がある。 英雄王たる自身にここまで臆することなく望みを言う浅ましき大馬鹿者など、そうはいない。 良かろう。 自らの為に我を欲し、はばかる事なく己が正当性を謳う。 そんな純心を愛でるのもまた我が仕事だ。 ――――――よかろう、小僧……貴様のその望み、この我が叶えてやろうではないか!! 我がこの童子を救わずして誰が救うというのか。 ◇◆◇ 「受け取るがいい、しんのすけ。 遊び疲れたであろう?」 「おお、超プレミアムゴールデンチョコビ! ありがとうだぞお兄さん!!」 あの出会い以来、二人の関係は実に良好であった。 小僧呼ばわりもいつしか名前に変わり、今やこうしてギルガメッシュからお菓子を差し出す事すらある程だ。 実際、ギルガメッシュはしんのすけの事を相当に気に入っていた。 共に接する内に彼はしんのすけの事を理解していったのだが、中々にどうして面白いというのが彼の感想だった。 5歳児でありながらも、自身にも匹敵するほどの冒険の数々を乗り越える程の胆力と豪運。 王たる自身にこそ及ばぬものの、将来を期待せずにはいられないその器の大きさ。 野原しんのすけという存在は、ギルガメッシュにとって実に『楽しみ』となりえるマスターだったのだ。 だからこそ、彼の言う救いのヒーローになってやろうと乗り気にもなれる。 それに……ギルガメッシュ自身、はっきり言うとこの聖杯戦争は気に入らなかった。 作り物の世界、作り物の街、作り物の住人。 この東京の全てが、彼の毛嫌いする贋作そのものなのだ。 そんなものを生み出したこの聖杯戦争の主催者とやらを、この手で誅滅しなければ気がすまない。 その怒りもまた、彼がしんのすけの願いを叶えてやろうという気持ちになった理由の一つだ。 この英雄王を掌で転がし思惑の為に使おうなど……如何に愚かしい所業なのか、教え込まねばなるまい。 完膚なき形で、そのくだらぬ計画を破壊しつくしてやろうではないか。 「しんのすけよ、いよいよこの聖杯戦争が始まる時が来る。 存分に見ておくがいい……この王の姿をな!」 【サーヴァント】 【クラス】 アーチャー@Fateシリーズ 【真名】 ギルガメッシュ 【属性】 混沌・善 【パラメーター】 筋力:B 耐久:C敏捷:C 魔力:B 幸運:A 宝具:EX 【クラススキル】 対魔力:E 魔術への耐性。 無効化はできずダメージを軽減するのみ。 ただし、身につけている鎧をはじめ対魔術用の防具が充実しており、実質的にはA相当。 単独行動:A+ マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 ギルガメッシュのそれは宝具の多用など魔力を相当に浪費するような真似さえしなければ単独でも十分な戦闘が可能である。 【保有スキル】 黄金率:A 人生においてどれだけ金がついてまわるかという宿命。 一生金に困ることはなく、大富豪として生活していくことができる。 カリスマ:A + 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。 ギルガメッシュのそれは、既に魔力・呪いの類である。 神性:B 神霊適性を持つかどうか。 ギルガメッシュは本来A+相当の出自なのだが、彼自身が神を嫌っているためランクダウンしている。 コレクター:EX より品質の良いアイテムを取得する才能。 レアアイテムすら頻繁に手に入れる幸運だが、本人にしか適用されない為、マスターに恩恵はない 【宝具】 『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』 ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1000人 バビロニアの宝物庫と、それに繋がる鍵剣『王律鍵バヴ=イル』。 持ち主の蔵と空間を繋げる能力を持ち、蔵も中身も所有者の材の量に準ずる。 ギルガメッシュは生前自分の蔵に『宝具の原点』をはじめとする大量の財宝を収めており、 それらを王の財宝で空間を繋げて取り出し、射出して攻撃を行う。 この戦闘スタイルがアーチャーのクラスに選ばれた所以であり、同時展開は一桁から数百本まで可能で連射もできる。 ただし同時に複数展開して射出する場合、それなりの魔力を要する。 また、自身の背後に展開して攻撃を行うだけでなく、前面に盾を出して防御をするなど応用が効く。 その蔵の正体は人類の知恵の原点にしてあらゆる技術の雛形。 故にこの宝物庫には、人類が生み出すものであれば全て、遥か遠い超未来に人類が生み出すものまでも保有している。 時間軸すら超越したとてつもない代物であるが、中には限界もあり取り出すことが不可能な宝具もある。 そして、あくまでギルガメッシュはそれらを『所有』 するだけであり担い手ではない為、 本当の意味で扱うことはできない。 『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~999 最大捕捉:1000人 乖離剣エアの出力を最大にして放つ、ギルガメッシュ最強の宝具。 エアの回転する刀身が風を巻き込むことで生み出される、圧縮されせめぎ合う暴風の断層が擬似的な時空断層となり絶大な破壊力を生む。 かつて混沌とした世界から天地を分けた究極の一撃であり、文字通り世界を切り裂いた剣。 その破壊力は絶大で固有結界をも容易く破壊するが、それに見合うだけの魔力を消費する。 極限まで威力を高めたその一撃は、世界を創造しうる力『権能』にすらも匹敵する。 【weapon】 『乖離剣エア』 ギルガメッシュが保有する無銘にして最強の剣。 王の財宝に収められている数々の宝物はあくまで彼が収集したものであり厳密には彼の宝具ではないのだが、 このエアのみはそれらと異なり正真正銘ギルガメッシュしか持ち得ない宝具である。 彼自身の興が乗った時、彼自身が抜くにふさわしいと認めた相手にのみ抜く切り札でもある。 『天の鎖(エルキドゥ)』 ギルガメッシュが生前唯一の友と認めた者の名を冠する鎖。 かつてウルクに飢饉を齎した天の牡牛を捕縛した鎖であり、所有者の意思に応じて相手をホーミングし捕らえる。 神を律する力を持ち、神性の高いものほど高度を増す特性を持つ。 【人物背景】 まだ世界がひとつの大陸であった太古の時代に、世界の全てを収めたとされる人類最古の英雄王。 半神半人の身だが、唯一無二の友エルキドゥを神の手で失った為、神を嫌っている。 傲岸不遜・唯我独尊・傍若無人な性格であり、自らこそが唯一無二の王と称す傲慢さを持っている。 それ故に常に慢心と油断の満ちた態度を取っているが、「慢心せずして何が王か」とその生き様を貫いている。 好戦的且つ自分の気に入らない相手にはどこまでの残忍な面を見せ、 自分の我欲で周囲にどれだけ被害を与えても頓着することなど一切ない。 気に障った相手は例えマスターであろうとも一切の容赦がなく、命すらも平気で奪う。 しかし、堂々と意志をぶつけてくる人物は嫌いではなく、 自らが価値があると認めた相手には余程のことがない限り笑って許す度量を持っている。 戦いの場においてもそれは顕著にでており、一度でも実力や志を認めた相手には一切の満身を捨てて相応の慎重さと冷静さを見せる。 人の力量や物事の本質を見抜く目にも長けているため、即座に相手の弱点を看破して対応する宝具を選び出すなど、 サーヴァント同士の戦いにおいては部類の強さを誇る。 そして意外にも子どもに好かれやすい性質でもあり、彼自身もまた、未だ世の道理も知らぬ純真な子どもは好いている。 この聖杯戦争においてもマスターのしんのすけは彼に非常になついており、またギルガメッシュ自身もしんのすけを気に入っている。 【サーヴァントとしての願い】 この聖杯戦争を企んだ主催者を倒す。 救いのヒーローとして、しんのすけの望みを叶えてやる。 【マスター】 野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん 【マスターとしての願い】 元の世界に帰りたい。 ギルガメッシュと一緒に頑張って、みんなと仲良く元気にいられるようにしたい。 【能力・技能】 単なる5歳児だが、その発想力と機転の良さは大人でも顔負け。 また、全力疾走でタワーを登るエレベーターに追いついたり、大人をヒップアタックで失神させるなど、 5歳児とは思えない程に優れた身体能力も持っている。 【人物背景】 埼玉県は春日部に住む野原一家の長男。 5歳の幼稚園児だが、奇抜な言動と行動で周囲の人々を翻弄する『嵐を呼ぶ幼稚園児』でもある。 子供らしい率直な性格と異様に大人びた物の見方に加え、常人離れした独特のセンスを兼ね備えている。 いたずら好きで様々な騒動を巻き起こすものの、困っている人には率先して声をかけたり 怪我をした生き物を懸命に助けようとするなど、極めて優しい心の持ち主でもある。 そういったどこか憎めない性格の為か、何だかんだで人望は厚く人から頼られることも多い。 実際、しんのすけの手によって助けられた者は大勢いる。 美人のお姉さんが大好きであり、目にすると顔をにやけさせナンパをするなどませた面を見せる。 そして、世界の命運を左右するほどの危機に幾度となく一家揃って直面しているものの、 周囲の者達と協力して乗り越え、何度も世界を救ってきたという5歳児ではありえない程の大冒険に身を投じてきた。 活躍を知る者からは英雄と言われても差し支えがない程であり、将来的には相当の大物になると言われている。 実際に並行世界の未来では、『圧制者を倒す』『人類を管理していたコンピューターを破壊する』といった 快挙を成し遂げた大英雄として扱われてもいる。 【基本方針】 元の世界に帰るため、二人で一緒に色々と探してみる。 ただしギルガメッシュはしんのすけの事を考え、彼が深刻に魔力不足に陥らないよう気をつけておく。 候補作投下順 Back シャーロック・シェリンフォード&バーサーカー Next 熊枕久瑠美&バーサーカー
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_. -‐‐- 、 //⌒ヽ \ / (_/ヽノ ) \_ ,′ /// `ヾ .、 { /// '; ヽ さっすが邪竜様! 話が分かるぅー! ', | | 、 / ┴、 \ /^\ } `〈 \~rヘィ / } \トrイ^7 ^ ー '´ ノ. ,,_ / ` ^\ /. . \__/ } ) 〈 /`¨´ { ̄`ー'⌒ ー-=ニ.._{ ! ___k { ` ー'^\ \ `7''´ rv‐ \ ∨ / 〔¨ ̄ Y_j、 `¨⌒ └-\ 名前 野原しんのすけ 原作 2 出演物語数 クレヨンしんちゃん 邪竜と勇者と財宝と 悪いドラゴンを退治しに来た勇者ご一行(ただし全員子供)として登場 +ネタバレ注意 アクアとキノコ人で自称悪いドラゴン松原かおるを退治にやって来た が、返り討ちにあい、一緒にハロウィンの手伝いをすることになった 姫騎士セイバーと暗黒司祭できる夫と魔法少女フェイトと守護者カイル 脇役、伝説の剣を携えた人として登場 +ネタバレ注意 引き抜いたものは神の加護を得られ、王になれるという伝説の剣を携えていた セイバーとできる夫にはその剣の正体に気づかれなかった為に難を逃れた。
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★ここからろりしょたばとるろわいある引用★ 【名前】野原しんのすけ 【出展】クレヨンしんちゃん 【声優】矢島晶子 【種族】人間 【性別・年齢】男 / 5歳 【外見】 太い眉毛とクリクリ頭が特徴の幼稚園児。 【性格】 基本的にはスケベでマイペースな性格。美人のお姉さんを見つけると、ホイホイとついて行っちゃうのだ。 子供らしくない言動が多いが、親の愛を求めたり人の死に涙を流したりと、子供らしい純粋なところもある。 【口調】 一人称:「オラ(場合によっては僕)」 二人称・三人称:直接名前やあだ名などで呼ぶことが多い 語尾に「~だゾ」とつけることが多い 【特異能力】 お尻だけで歩くことが出来る。(ケツだけ歩き) 本人曰く、「人間に不可能はない」 みさえ曰く、「お前は人間じゃない」 【備考】 アニロワにも参加していて、「カワイソス四天王」に選ばれている。 こっちでは、持ち味でもあるマイペースさやのんきさに期待したい。 ★ここまで★
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【名前】野原しんのすけ 【出展】クレヨンしんちゃん 【声優】矢島晶子 【種族】人間 【性別・年齢】男 / 5歳 【外見】 太い眉毛とクリクリ頭が特徴の幼稚園児。 【性格】 基本的にはスケベでマイペースな性格。美人のお姉さんを見つけると、ホイホイとついて行っちゃうのだ。 子供らしくない言動が多いが、親の愛を求めたり人の死に涙を流したりと、子供らしい純粋なところもある。 【口調】 一人称:「オラ(場合によっては僕)」 二人称・三人称:直接名前やあだ名などで呼ぶことが多い 語尾に「~だゾ」とつけることが多い 【特異能力】 お尻だけで歩くことが出来る。(ケツだけ歩き) 本人曰く、「人間に不可能はない」 みさえ曰く、「お前は人間じゃない」 【備考】 アニロワにも参加していて、「カワイソス四天王」に選ばれている。 こっちでは、持ち味でもあるマイペースさやのんきさに期待したい。 【本編での動向】 グリーンに連れて行かれた野原ひまわりを見て、連れ去られたと勘違いする。 そして、ひまわりを取り返すためグリーンを強襲、しかし返り討ちに遭い子豚の竹刀によって豚と化す。 その後、明神弥彦、野比のび太、磯野カツオと遭遇するものび太にテーザー銃を撃ち込まれ、 弥彦に食料と勘違いされたために、切り刻まれ死亡してしまう。 死ぬ直前までひまわりのことを案じつつも、食料として解体される様子は非常に欝な逝き方であった。 支給品は単眼鏡、落書帝国。
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[名前]野原しんのすけ [出展]クレヨンしんちゃん [声優] 矢島晶子 [性別] 男 [年齢]5歳 [一人称]「おら」 [二人称] [三人称] 語尾に「~だゾ」とつけることが多い。 野原ひろし→とーちゃん 野原みさえ→かーちゃん、みさえ [能力] お尻を突き出して小刻みに激しく振る「ケツだけ星人」や「ケツだけ歩き」など その尻芸に注目されがちであるが、「玉乗り」「壁登り」「皿回し」「片足跳び」など 5歳児どころか人間を超越した身体能力の持ち主。 主に映画でその片鱗を垣間見ることが出来る。 実は、春日部市剣道大会幼年の部準優勝という経歴も持っている。 [性格] 女性に目がなく、綺麗な人を見つけてはすぐにホイホイついていくという 5歳の幼稚園児にしては変態的な女好きである。が、悪に立ち向かう勇気も持っている。 性格は能天気で自由奔放、トラブルメーカーだが、映画などでは割としっかり者。 以下、家族バトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する キャラ名の本ロワにおける動向 初登場話 000 [[]] 登場話数 スタンス 死亡話 [[]] キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 初遭遇話 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ B ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ C ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ D ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ E ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ F ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ G ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ H ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ I ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ J ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
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【作品名】クレヨンしんちゃん 【ジャンル】漫画 【名前】野原しんのすけ2号 【属性】クローン人間 【年齢】生後83分 【長所】外見や性格、能力などは本物と同じ 【短所】寿命を告げられた瞬間寿命が来て死亡 【備考1】享年 【備考2】野原家の近所に住んでる天才発明家・北与野博士が作ったクローンカップめんにしんのすけの遺伝子が入って 生まれたクローン人間。生まれてから83分で寿命が尽きてカップめんに戻ってしまう。 vol.1
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しんのすけ~~
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【作品名】クレヨンしんちゃん 【ジャンル】漫画 【名前】野原しんのすけ2号 【属性】クローン人間 【年齢】生後83分 【長所】外見や性格、能力などは本物と同じ 【短所】寿命を告げられた瞬間寿命が来て死亡 【備考1】享年 【備考2】野原家の近所に住んでる天才発明家・北与野博士が作ったクローンカップめんにしんのすけの遺伝子が入って 生まれたクローン人間。生まれてから83分で寿命が尽きてカップめんに戻ってしまう。 vol.1
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【名前】 多部 しんのすけ(たべ しんのすけ) 【年齢】 高3 【容姿】 細マッチョ 【性格】 うざかわいい 【一人称】 おいら 主人公の先輩。細いけどマッチョな高校3年生。 小学生の様なイタズラを考えては、主人公やクラスメートにちょっかいを出している。 いちいちやることが子どもっぽいため、周りからはかわいいと好評。
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野原しんのすけ 初登場話 32 「VS ぶりぶりざえもん」 死亡話 55 誰のせい? 登場話数 2話 現在状況 一日目の午前にB-7路地で死亡 初期支給品 単眼鏡、落書帝国 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 解説 初遭遇話 野原ひまわり 仲間 元世界の家族。悪いおにいさん(グリーン)に連れ去られたと思っている。 32 「VS ぶりぶりざえもん」 グリーン 敵対 ひまわりをお助けしようと戦ったが、支給品で子豚にされてしまった。 32 「VS ぶりぶりざえもん」 野比のび太 その他 子豚状態で接触。助けを求めようとしたらテーザー銃で撃たれた。 55 誰のせい? 磯野カツオ その他 子豚状態で接触。助けを求めようとしたが―― 55 誰のせい? 明神弥彦 その他 子豚状態で接触。助けを求めようとしたが―― 55 誰のせい? ニア 不認知 殺された場面を見られていた。 88 正義は必ず 最終状態 一日目の午前、B-7路地で子豚状態でのび太達に接触。食料にしようとした弥彦の手にする楼観剣で斬られ死亡した。 その死体は解体中に人間の姿に戻りその場に放置されているが、首輪はカツオに持ち去られた。 踏破地域 B-6(ビル→路上)→B-7(路地) A B C D E F G H ■■■■■■■■1 ■■■■■■■■2 ■■■■■■■■3 ■■■■■■■■4 ■■■■■■■■5 ■□■■■■■■6 ■□■■■■■■7 ■■■■■■■■8